バイリンガルMBAマンの投資ブログ

人生あがってしまったMBAマンです。ジムクレイマーをゆるーく追っていきます。

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QS Global MBA Rankings 2021

QS Global MBA Rankings 2021が発表されました。各種ランキングが乱立しているので、「プログラム名」「地域」「評価基準」などをよく確認する必要があります。

 

www.topmba.com


トップ10は以下の学校で、昨年からほとんど変動はありません。これを見ても、トップ4まで米国の学校が独占しており、米国一強は継続です。

 

  1. Stanford Graduate School of Business
  2. The Wharton School
  3. MIT Sloan School of Management
  4. Harvard Business School
  5. HEC Paris
  6. INSEAD
  7. London Business School
  8. Columbia Business School
  9. IE Business School
  10. Haas School of Business

 

Methodologyは以下です。

https://www.topuniversities.com/mba-rankings/methodology

 

①Employability – 40%

・QS Global Employer Survey (35%)

一番比重の重いEmployabilityという項目、あまり馴染みがないかもしれません。

要は雇用主がどの学校のMBAホルダーを雇いたいと思うかということです。

評価を行う業界は多岐に亘るようで、Facebook, Google, Uber, Wells Fargo, Bank of America が具体的な企業として示されています。


・Employment Rate (5%)

卒業後3カ月の間における就業率を見ています。今年は全体平均で84%とのことです。

 

②Entrepreneurship and Alumni Outcomes – 15%

・Alumni Outcomes (10%)

卒業生がどれほどの実績や結果を出しているのかという指標です。Apple, Amazon, UBS, IBM, Microsoft, JPMorgan Chase, ExxonMobil, AT&T, PepsiCoといった名だたる企業の中で、5万以上のCEO、役員、取締役メンバーが関連付けられているようです。

 

・Entrepreneurship (5%)

Entrepreneurshipは起業家精神と訳されることが多いです。

5%ですので、評価軸としてはあまり重要視されていない印象です。

 

③Return on Investment – 20%

 ・10 Year ROI (15%)

ROI=Return On Investmentの略で、卒業後10年間に亘って計られます。MBA留学前後でどのぐらい給料が上がったのか、留学による機会損失(従前給与)や生活費を考慮に入れて算出されます。なお、起業家の場合はボーナスポイントが加算されるようです。

 

・Payback Month (5%)

留学費用の元が取れるまでの期間です。短ければ短いほど良いスコアになります。

平均は3.5年とのこと。

 

④Thought Leadership – 15%

・QS Academic Reputation (10%)

大学やビジネススクールにおけるMBAプログラムの評判を判定する独自の方法論が確立されているようです。

 

・Research Impact (2.5%)

Scopusという専門データベースを使用しているようです。

 

・Percentage of faculty with PhD (2.5%)

学部にいるPhD取得者の割合ですね。平均は85%とのこと。


⑤Class & Faculty Diversity – 10%

最後に多様性です。クラスの女性比率、クラスにいる生徒の国籍の数、国際系学部の割合、ビジネススクールにいる女性の割合が指標となるとのこと。

 

 

個人的には、Entrepreneurshipの評価比率が低く、Diversityも低めの印象ですね。

伝統的且つ保守的なランキングといっても良いかもしれません。

 

とりあえず、我が母校も入っていて安心


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