バイリンガルMBAマンの投資ブログ

人生あがってしまったMBAマンです。株式投資、経済、MBA関連、時事ネタなど、ゆるーく追っていきます。

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MBA取得後の進路

東洋経済にMBA取得後の進路についての記事がありましたので、ご紹介します。

表題、MBAは難関"資格"ではないよーという思いはありますが。

toyokeizai.net

 

この記事によると、大体以下のタイプに分かれるようです。

  1.  飛躍するタイプ
  2.  学びに目覚めるタイプ
  3.  変化なしタイプ
  4.  燃え尽きタイプ

 

MBA留学をされる方は、ご存知、私費留学か社費留学に分かれます。現実には、社費留学という形で渡航後、留学途中ないし卒業後に私費に切り替える人も多くいます。個人的には、キャリアは自分だけのものですので、その点、他人にとやかく言われる筋合いは無いと思います。(賛否両論あるでしょうが)

実際に留学すると気づきますが、海外留学生で社費で来る人はほぼ皆無です。米国トップ校のMBA留学のコストとしては、ざっくり1,500万円~2,000万円ぐらいかかりますが、これを全て私費で賄います。その意味で、海外留学生は上記でいう1や2のタイプが圧倒的だと思います。一部、親が超富裕層で、時間つぶし程度に留学を決める輩もいますが、ほとんどの人が、授業が始まる前後に就職活動や起業の準備に入ります。

一方、社費組(主に日本勢)は、3や4のタイプが多いですね。結局のところ、海外駐在扱いで渡航させる企業が多いため、「全く働いていないのに、なぜか給料が倍近くになる」という超常現象が起きます。勿論、家賃補助有、ボーナス有です。そういった恵まれた環境で自分を律することは、余程の覚悟がないと難しいでしょう。

社費留学生の中には、学んだ内容を古巣に戻って還元される方もいます。但し、少数に留まっているのが現実です。受け入れ側(企業)の問題が大きいと見ています。結局、MBAホルダーを生かす風土やポジションがない、人事制度が整っていないことなどが要因です。

米国のエリート層は、もはやウォール街を目指さず、ひたすら起業し経験を積むことを好みます。彼らは、失敗することを厭わず、むしろ"若いうちに沢山失敗して経験を積みたい"という気迫さえ感じさせます。MBAホルダーも同様、留学中もしくは卒業後に起業することが勝ち組となっています。MBA留学有無、社費か私費かという小さな議論を超えて、日本社会も若者の起業を支援できる体制を整えないといけませんね。


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