バイリンガルMBAマンの投資ブログ

人生あがってしまったMBAマンです。株式投資、経済、MBA関連、時事ネタなど、ゆるーく追っていきます。

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MBA取得の意義②

ホリエモン曰く、"海外留学は過去の遺物"と断じています。個人的に、語学留学は既にオワコン、MBAのような高等教育に関しても、その意義を今一度問い直す必要があろうかと思います。

 

堀江貴文が「海外留学は過去の遺物」と断じる訳 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


MOOCs(Massive Open Online Courses)とは2010年ごろアメリカから拡がったサービスで、インターネットを通じてオンライン講義を受けられる学習プラットフォームのことを言う。

以前の記事に書きましたが、ハードスキルを得るためだけにMBA留学を志すことは、正直オススメはしません。ホリエモンが言うように、無料で一流校のオンライン授業が受けられます。

MOOCsは、以下3種類のサービスに分かれていますが、それぞれに、①高等教育の提供 ②社会人による学び直し機会の提供 を実現しています。

  • Udacity(ユダシティ)
  • edX(エデックス)
  • Coursera(コーセラ)

 

上記のサービスを使えば、「タイムリーに、好きな分野を、好きなだけ」受講することが可能です。"学位”が欲しいのではなく、"知識"を学びたい方には最善の方法です。

 

結局のところ、知識は陳腐化します。ハードスキルに依存したキャリアは、即刻AIに代替される時代です。したがって、MBA取得の意義にも繋がるところですが、ソフトスキルを学ぶ必要性が増しています。

MBAの学校、特にトップ校はダイバーシティを最重要視しており、授業におけるクラスやグループ分けも綿密に計算された上で構成されています。一筋縄ではいかない仲間と議論を積み上げ、結論が出れば御の字、出なくても貴重な経験となります。

そもそもMBAとは、インプットの場ではなく、アウトプットの場です。例えば、学部生の頃の授業とは異なり、教授が何かを積極的に教え、それを元にテストを行うスタイルにはなり得ません。社会人として学んできたこと、経験してきたことを教授や仲間と共有し、授業を"昇華"させることこそがMBAの本質となります。その意味では、教授はあくまでファシリテーターであり、仲間も各々がプロであることを自覚し、行動しています。

したがって、「MBAで何が得られるか?」ではなく、「MBAでどのように貢献できるか?」という観点こそが重要です。自分の貢献できる分野を明確にした上で、逆に他者から何を期待するのかという考え方が大切だろうと思います。

残念ながら、世界における日本のプレゼンスは、これからも低下の一途を辿るでしょう。とにかく若いうちに、グローバルな競争社会に触れ、自分を相対的に位置づけることが大切です。MBAに限らず、そういった志向を持つ方が増えることが、何より求められるでしょう。


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