バイリンガルMBAマンの投資ブログ

人生あがってしまったMBAマンです。ジムクレイマーをゆるーく追っていきます。

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IMD世界競争力ランキング

世界トップレベルのMBAスクールであるIMDの世界競争力センター(IMD World Competitiveness Centre)は、国別の競争力を示した世界競争力ランキングを毎年発表しています。

 

<IMD World Competitiveness Ranking 2020: showing strength of small economies>

https://www.imd.org/news/updates/IMD-2020-World-Competitiveness-Ranking-revealed/

 

<IMD「世界競争力年鑑2020」からみる日本の競争力 第1回:日本の総合順位は30位から34位に下落 引用:三菱総合研究所>

https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20201008.html

 

残念ながら、昨年の日本の順位は34位と、国際的な地位の凋落が止まりません。評価基準(四大分類)は、①経済状況 ②政府効率性 ③ビジネス効率性 ④インフラであり、圧倒的に③ビジネス効率性が世界的に劣っています。

 

一言で言えば、労働生産性の低さが原因です。日系企業に勤めている方であれば想像に難くないですが、マネジメント層の意思決定の遅さ、無駄な社内会議・レポートの数々、デジタル化の遅れなど、例を挙げればキリがないでしょう。

全体感としては、個別対応ではなく、パッケージでの対応が必要にはなっていくでしょうが、一番のガンは日本の解雇規制や人事制度(年功序列、ジェネラリスト信仰)と思います。このままでは日本の国際的な地位低下は継続し、ますます優秀層(富裕層も含めて)は国外へ流出、アジア圏であればシンガポール辺りを目指すでしょう。

MBAに話を変えますと、米国の学校が依然としてメインストリームにはなりますが、今後はより一層、アジア圏の学校(日本は含みません)の地位向上が期待されます。特に、卒業後の進路が定まっていない私費留学の方なんかは、シンガポールの学校はオススメですね。食事面も文句なく、アジア人の胃袋に合いますし。

結論、政府や企業に頼らず、個人単位で戦闘力を上げて、グローバル社会の生き残りをかけるしかありません。


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