バイリンガルMBAマンの投資ブログ

人生あがってしまったMBAマンです。ジムクレイマーをゆるーく追っていきます。

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MBA取得の意義

昨今、MBAの意義が問われるようになって久しいです。私自身はMBAに対して否定も肯定もしないですが(というか、動機は人それぞれですし)、「MBAを取って高給取りを目指す」という動機付けはあまりお勧めはしません。個人の趣味嗜好の延長にMBAがあれば、飛び込んでみるのも面白い世界だと思っています。

さて、そもそもMBAとは、Master of Business Administrationの略称です。日本語では、経営学修士号ないし経営管理修士号という名前の学位になります。頻繁に比較されるのが中小企業診断士ですが、これは国家資格である点がポイントです。

 

本題ですが、「MBA取得のメリットはありますか?」と良く聞かれます。一般的には、

  1.  経営に関する知識を体系的に学べ、ソフトスキルも身に着けることができる
  2.  業界によってはキャリアアップに繋がる
  3.  グローバルに人的ネットワークを築ける

辺りではないでしょうか。

 

ここからはネガティブな話になりますが、特にコロナ禍の昨今、MBA取得のメリットは急激に薄れていると個人的に考えています。理由は以下です。

 

1. ハード面では、多くを母国語の教材で独学可能。

今や様々な学習ツール(Udemy, Courseraとか)が充実。ソフト面では、オンライン化によって、一癖も二癖もある連中と切磋琢磨できる直接的な体験の場が少なくなる。

 

2. 元々、企業のMBA採用枠は多くはない。年によっては競争激化。

経済状況と応募者数は逆相関しますので、特に昨年なんかは、応募者多数で各校の入学審査官は大忙しでした。よって、彼らが卒業する23年は転職市場がレッドオーシャン化します。

 

3. コロナによってオンライン授業加速。

 正直、SNSを通じたコミュニケーションと遜色がなくなってくる。

 

やはり、今後MBA留学を考える方に関しては、私費の方は特にコスパを今一度考えた方が無難です。とりあえず、コロナが落ち着くまで待つのも良いと思います。(勿論、時間的制約がない場合に限りですが)

ライフプラン上、今年アプライされる方は少しでも差別化を図るために、是非ダブルディグリーなんかも視野に入れると良いかもしれません。私の学校の同期でも、優秀層はそういった形でキャリアアップに繋げている方が多いです。


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